こんにちは管理人もこです。
先日Amazonで購入したドライヤーが届きましたが明らかな使用感があり、付属品も足りなかったので返品処理をして返金してもらいました。
今回はその時に実践したAmazonの返品方法をご紹介します。
・注文と違うものが届いた。
・部品が足りなかった。
・商品が汚れていた。
・商品が壊れていた。
そんな時に活用できる方法です。
それではAmazonの返金方法に…ウォッチン!
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【Amazon返品までの経緯】
先日Amazonで商品を購入したら新品のハズが明らかな中古品が送られてきました。
ドライヤーの中古品はさすがに抵抗がありますし、新品の値段で購入して中古品では割にあいません。
ドライヤーにはシールのような跡もベッタリ…
さらに付属の部品も無く…
電源を入れて見るとファンから変な音までします。
「天下のAmazonジャパンでもこんな事有るんだな~」
と言うのが正直な感想でした。
しかし、よくよく見てみると商品はAmazonではなく激安家電の〇〇(店名は伏せます)というお店から発送されたものでした。
???
どういうことかさらに詳しく調べてみると…
Amazonは以前まで直営店でのみ商品管理、発送をしていたので質が良かったとのこと。
それがここ数年で楽天市場のように各お店が商品を出品できるようになっていたようです。
オークションのような機能があるのは知っていましたが、まさか店舗まで入っているとは想定外でした。
しかも購入するときに店舗名はAmazonジャパンでも発送先が外部の店舗の時もあるので、ちょっと困惑しちゃいます。
そんなこんなでドライヤーは返金を決断しました。
【Amazonでの返金方法】
1、Amazonへログインをして「注文履歴」を選択します。
※注文履歴は右上のアカウントサービス(名前が書いてある下)のタブからアクセスします。
2、返品を希望する商品の右側にある「商品の返品・交換」を押します。
3、返品・交換する理由を選択します。
4、詳しい状況を「コメント」欄に入力します。
5、ここで返金手続き完了となります。※1
この辺はさすが大手のアフターサービスです。
分かりやすく素早い返品が可能です。
※1この時点で返金手続きが完了しない場合もあります。
返金には商品の返品が必要な商品の場合は、かんたんな返品の手続きが引き続きあります。
また、返金ができない商品も一部ありますのでご注意ください。
・食品など返品で品質が落ちるもの。
・出品者が返品を了承していないもの。
・返金期限が切れているもの。
└返金期限が切れると返金の手続きはできなくなります。
この場合は仕方ありませんので、諦めてください。
【まとめ】
今回は「Amazon返金、返品方法 を画像で紹介【実体験】 」というテーマについて解説しましたがいかがでしたでしょうか。
サービスを向上させる為に導入されたはずの試みで、結果的にAmazonの質が低下しているのは残念でなりませんね。
返品の多い店舗は淘汰されるとは思いますが、本来欲しかった商品が手に入らず返品のてつづきで時間を取られるのは消費者としてはナンセンスです。
早急な改善を望みます。
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