麻疹を予防するマスクはある? ※普通のマスクではダメ!

麻疹を予防するマスクがあるらしい ※普通のマスクでは防げません

こんにちは管理人もこです。もこ

感染症の1つでもある麻疹(はしか)に流行の兆しが出てきました。

そこで今回は麻疹を予防するための方法と予防に有効なマスクの種類をご紹介していきます。

 
それでは麻疹(はしか)の予防対策に…ウォッチン♪

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【麻疹(はしか)とは?】

麻疹(英語名:measles)は感染症法に基づく5類感染症全数把握疾患です。

感染症の一種なので学校に通っている子供の場合は

「発疹に伴う発熱が解熱した後3日を経過するまで出席停止とする」

という決まりがありインフルエンザのように自宅で療養するようお医者さんに言われます。

感染力は非常に強く免疫抗体を持たない人”がウィルスに触れると90%以上の確率で感染します。

発症すると、高熱が数日間続きますが治療法は確立されていないため、解熱薬などの対処療法に頼るしかありません。

 

【国内で麻疹(はしか)が流行の兆し】

2016年8月、インドネシアのバリ島を訪れていた男性が麻疹(はしか)に感染していることが判明。

発熱があり全身に発疹が現れていたが、その状態で神奈川県と東京都内を訪問、

14日には千葉市で開催されたコンサートにも参加(参加者25000人)していたとされています。

 
最近では東南アジアをはじめ海外旅行者の増加で麻疹(はしか)が海外から持ち込まれることが増えましたが、逆に50年前は日本国内で麻疹(はしか)が流行していたこともあり麻疹の輸出国として海外の方に恐れられていました。

予防接種が義務化されてからみるみるうちに沈静化されて今に至ります。

予防接種が義務化されてからみるみるうちに沈静化

 
予防接種は小学校へ上がる前と小学校在学中の2回受けることで体内に抗体をつくることができますが、予防接種が義務化されていない時代の方、抗体がなくなってしまっている方は感染する可能性があります。

 
また、麻疹(はしか)は一度完治すると体内に抗体ができるので、幼少期に病気にかかったことがあると感染のリスクが低いといえます。

しかし稀に抗体が消滅したり、病院を訪れた患者さんの中には麻疹(はしか)と水疱瘡(みずぼうそう)を勘違いしていて、子供の頃に既に済ませているから大丈夫!と勘違いしていた方もいるそうなので絶対に大丈夫とは言い切れません。

そうなるとやはり予防となる手洗いうがい、マスクの着用が重要になってくると思います。

 

【麻疹予防に有効なマスクはない?】

現在市販されている一般的なマスクは風邪やインフルエンザ、花粉など比較的大きな物体やウィルスをガードするためのものです。

麻疹(はしか)のウィルスは非常に小さいので、一般的なマスクではウィルスが繊維の間をすり抜けてしまい予防効果が発揮できません。

麻疹(はしか)予防に有効なマスクは?

 
そこで、麻疹を予防する為にはいつも使うマスクよりも性能の高いマスクを選ぶ必要があります。

国立感染症研究所が推奨しているのはN95以上の性能があるマスクです。

 
N95医療用マスク

医療用は価格が割高で、紐を耳ではなく頭に引っ掛けるタイプなので実生活で使うにはファッション性が足りません。

耳かけ式のN95性能マスクも発売されていますが、密着性が足りず頬とマスクの間からウィルスが侵入する可能性があります。

 
耳かけ式N95マスク

リスクを取るかファッション性を取るかは個人の考え方なので、自分が妥協できる方を選びましょう。

 

【まとめ】

もこ
今回は「 麻疹を予防するマスクがあるらしい ※普通のマスクでは防げません 」というテーマについて解説しましたがいかがでしたでしょうか。

麻疹(はしか)に最も有効な対策はワクチン接種(予防接種)となります。

気になる方は抗体検査などをして必要であれば予防接種を受けることをオススメします。

抗体検査・予防接種をオススメ

人の多い場所や子供と触れ合う機会の多い方は、爆発的な流行になる前に対策をしておきましょう。

 
開き直って一度麻疹(はしか)になってしまって「抗体を体内に作ってしまおう」という方もいますが、周囲の人へ移してしまうリスクを考えると得策とは言えません。。

 
麻疹(はしか)流行の兆しのある今の時期から対策をしておきましょう。

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