
桜坂武志(さくらざか・たけし)
もこもコラム 編集長/ノンフィクション作家・ジャーナリスト
政治・経済・投資・AI・仕事といった、私たちの暮らしと「お金の流れ」に直結するテーマを中心に、執筆と編集を担当しています。
編集・運営の専門性
本メディアの企画・編集・運営は、以下の実務経験にもとづいて行っています。
- WEBメディアの運営:約15年
- 広告・マーケティングの実務:約10年
- WEBサービスのコンサルティング、および法務関連対応:約10年
情報を「読みやすく」届けるだけでなく、その情報がどこから来て、誰の利害が動き、読者の生活にどう跳ね返るのかまで踏み込むこと。長年にわたりWEB上で情報・広告・サービス運営に携わってきた経験を、この一点に注いでいます。
「儲け話」という名前にこめた思い
私の座右の銘は「人生はギャンブルだ」です。
常にリスクを恐れず挑戦すること。限られた情報と運を最大限に活かして勝負すること。何にもbetせずに逃げていては、何も手に入らない。そういう思いで生きています。
もこもコラムの記事の最後には「編集長の儲け話」というコンテンツを掲載しています。
「儲け話」と聞くと、金儲けやギャンブルのような下世話なイメージを持つかもしれません。ですが、下世話だからと敬遠して本質を見逃す方がもったいないと思うのです。
そして、人間は「儲け話」と言われると、ニュースを自分事として捉えやすくなります。だからこそ、あえてこの名前をつけました。
情報を「自分事」にする必要性
人は毎日、膨大な情報に囲まれて生きています。
戦争が起きた。企業が倒産した。政治家が何か言った。経済指標が発表された。AIが進化した。
こうしたニュースはスマートフォンやテレビから毎日流れてきますが、ほとんどの人は「そうなんだ」「へぇ」という程度で読み捨ててしまう。それは悪いことではなく、むしろ当然です。人間は、自分に関係ないと判断したら、情報を右から左へ受け流す。それが脳の仕様だからです。
問題は、その「関係ない」という判断が、本当に正しいのか、という点にあります。「関係ない」と受け流すことで、世界で起きていることへの関心が薄れ、本来たどり着くべき情報にたどり着けなくなる。情報弱者となることで、気づかぬうちに陽動に加担してしまうこともあるでしょう。
しかし、ニュースを「お金の流れ」として見ると、急に違って見えます。戦争で誰が儲かるのか。企業の倒産で株価はどう動くのか。政策は税金にどう跳ね返るのか。AIの進化で給与は上がるのか、下がるのか。
こうした視点で情報を読み直すと、単なるニュース報道ではなく、自分たちの人生に関わる「現在進行中の未来」に見えてきます。
その先にある未来を想像し、自分たちがどう動くべきかを考える。それが、本当の意味で情報を扱える力だと思っています。
もこもコラムでは、その力を読者と一緒に育てたいと考えています。
皆で、情報強者へ。ニュースその先へ。
もこもコラムやグループ体制の詳細については、「もこもコラムについて」のページをご覧ください。