ハルウララ~♪
こんにちは管理人もこです。
春から新生活を始めた新入社員のみなさんこんにちは!
文字通り右も左もわからず、不安とプレッシャーに押しつぶされそうになっている頃でしょう。
でもここが踏ん張りどころです!
もうすぐやってくるゴールデンウィークでしっかりリフレッシュして
しっかり五月病になっちゃってください☆(何事も経験です)
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さて、今回はそんな新入社員のみなさんに職場でのあるあると
先輩に「あーこいつウザいなぁ…」と思われない為のポイントをご紹介します。
普段は絶対聞けない
先輩社員の本音を~ウォッチン!
【レッスン1】:ねぇよ。
新入社員「うちの会社って研修はないんですか?」
先輩社員「うん。先輩の仕事を盗んでいくタイプの社風だから。」
先輩本音「(研修?そんなの俺も受けてねぇよ学生気分ぬけねぇなこいつ)」
新入社員「なるほどぉ…。」
はい。ここがポイント!
新入社員さんは学びたい(早く戦力になりたい)と思ったので
「研修はないんですか?」と質問したのだと思います。
しかし研修があるとすれば既にそのカリキュラムが組まれて指示が出されているハズです。
それが無く指示もないということは”そういう会社、社風”ということになります。
先輩はこういう時に「研修が無いことで会社に不満を持たれたかも?」と勘ぐってしまい
結果的に険悪なムードが漂います。
転職した時に「前の会社ではこうでした」を連呼する人にもあてはまりますが、まずは
郷に入っては郷に従え。
新人のうちは質問1つにも注意をしましょう。
【レッスン2】:不安です!
先輩社員「お?どうだ新入社員くん。仕事には慣れた?」
新入社員「あ、先輩…僕って全然仕事出来なくって怒られてばかりで…」
先輩社員「はははw最初はそんなもんさ~」
先輩本音「(お、こいつマジメだなぁ…頑張ってるなぁ…)」
新入社員「どうして先輩はそんなにテキパキ仕事出来るんですか?自分は先が不安で…」
先輩社員「だいじょーぶだいじょーぶwすぐに慣れるって!ガンバ☆」
新入社員「はぁ、はい、、頑張ります。」
先輩本音「(お前なw最初からバリバリ仕事出来たら俺らの立場がなくなるだろw)」
はい。ここがポイント!
新入社員さんは実務に携わるようになって、慣れない業務でミスを連発して怒られたり
ウマくできない自分に嫌気がさし始めているかもしれません。
新入社員さんは「先輩は凄いですね」と褒めたつもりで発した言葉かもしれませんが、
あなたに比べれば先輩は何十倍もの時間を掛けて今の業務レベル、立ち位置にいるわけです。
仕事の良し悪しは”デキ”の問題だけではなく、”時間”によって培われるものも多くあり
先輩が他の同僚と比較して出世が遅いなどのコンプレックスを抱えていた場合には、
あなたの褒め言葉はむしろ逆の意味に捉えられてしまう事もありますので、注意が必要です。
【レッスン3】:非常識な振る舞いは控えよ
先輩社員「週末新人歓迎会やろうと思うんだけど空いてるかな?」
新入社員「あ、いえ…自分は大丈夫なので他のみなさんでどうぞ…」
先輩社員「あ、そっかぁ…じゃ~また今度な!」
先輩本音「(おいおいマジかよ。断るかふつう?次はぜってぇ誘わねぇよ)」
はい。ここがポイント!
新入社員さんの中には自分の時間を大切にしたい方も多いと思いますが、
自分の為に開いてくれる歓迎会に出席しないのは非常識です。
(自分以外の新人もいるから自分は出なくてもいっか。)
(週末はコイビトと会う約束があるから断っておこう。)
(早く帰ってみたいアニメがある。観たいスポーツがある。)
(おじいちゃんが死んじゃった…と嘘をついてでもいきたくない。)
など、様々な事情があるにせよ、無理をしてでも出ておくべきでしょう。
職場での人間関係を良好に保つのは、仕事を続けていく上で最も重要なタスクです。
そういうお付き合いも”仕事のうち”と捉えて、せめて新人のうちは我慢しましょう。
「仕事のうちっていうなら残業代出してください」
なんていうツワモノも最近はいるようですが、その手の発言はSNSでチヤホヤされても
リアルな現実社会では通用しません。
特にバブル世代のオジさまオバさまは、冗談であっても受け入れてくれません。
SNSをやっていてお金が貰えるならそれでもいいですが、殆どの場合
会社からお金を頂いて生活するわけなので、就業時間に拘りすぎないようにしましょう。
さて、新入社員へ贈る先輩攻略法いかがでしたでしょうか。
社会に出ると、一人ではどうにもできない事がたくさん出てきます。
いくら仕事が出来ても人付き合いが下手では、うまくいかない事もたくさんあります。
(逆に人付き合いだけで出世する人もいるくらい)
新しい職場の環境に1日でも早く慣れて、バリバリ働ける土台作りを今は焦らず頑張りましょう。
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