こんにちは管理人もこです。
今回はナゾのTwitterアカウント千鳥橋についてご紹介していきます。
千鳥橋というTwitterアカウントは不気味な夜道を映した動画ツイートを繰り返していて、
アイコンには「にふめ」というナゾの言葉が赤字で浮き出しています。
なんとも不気味な千鳥橋「にふめ」に…ウォッチン!
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【千鳥橋ってアカウントが話題に】
まずは千鳥橋というTwitterアカウントについてですが、
このアカウントはある日突然、ネット上で話題になりRTされ始めます。
■はじめてのツイート
— 千鳥橋 (@chidoribashiNIS) 2016年3月22日
暗い夜道が映しだされていてなんとも不気味な感じがします。
何かが映り込むでもなく、ただ暗い道だけが映しだされています。
Twitterのアイコン、ヘッダー画像もすべて真っ黒で不気味さが増しています。
■2日目のツイート
— 千鳥橋 (@chidoribashiNIS) 2016年3月23日
はじめてのツイートで映しだされた場所とまったく同じ場所ですが、
奥の方から黒ずくめのナニカがゆっくり近づいてくる様子が映しだされています。。
ホラーのニオイがプンプンしますが、意味不明で気になります。
そして、この時点でネットでの話題が最高潮に達します。
■3日目のツイート
— 千鳥橋 (@chidoribashiNIS) 2016年3月24日
2回目のツイートの続きです。
黒ずくめのナニカがさらに近づいてきますが、途中で突然妙な動きをします。
■4日目のツイート
— 千鳥橋 (@chidoribashiNIS) 2016年3月25日
そして4日目のツイートでは、黒ずくめのナニカは映像から消えています。
一体何が起きるのでしょうか。
ふと気づくと、アイコンには「にふめ」というナゾの文字が浮き出していました。
■5日目のツイート
— 千鳥橋 (@chidoribashiNIS) 2016年3月26日
【千鳥橋ってなんなの?】
千鳥橋のアカウントについて調査を続けた結果…
「日本一ソフトウェア」というゲーム会社が管理しているアカウントということが判明しました。
日本一ソフトウェアといえば、流行り神・夜廻といった人気ホラーゲームを開発している会社です。
今年に入ってからも名作と言えるレベルのゲームリリースが続いています。
『勇者死す』
『ロゼと黄昏の古城』
『クリミナルガールズ2』
『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』
そんな日本一ソフトウェアが、ホラーなTwitterアカウントを作っているということは…
発売予定のホラーゲーム?のプロモーション(広告宣伝)として、
アカウントを作ったと考えるのが自然な流れではないでしょうか。
【「にふめ」というタイトルのゲーム】
映像から察するにホラー系のゲームでタイトルが「にふめ」ではないかと予想が出来ます。
さらに「にふめ」と、千鳥橋について調査を続けた結果、
にふめ → にふ-めつ 【入滅】死ぬこと。
(特に、釈迦・貴人・高僧の死についていう仏教用語。)
千鳥橋 → 奈良にある心霊スポットと映像の場所が一致
と、いうことがわかりました。
このTwitterは拡散を狙ったホラーゲームの演出広告だと思いますが
Twitterではホラー好きが拡散して、逆にホラー嫌いの人が騒ぐことで
拡散が広がっているので、日本一ソフトウェアの狙い通りネットで話題になっています。
【まとめ】
今回は「にふめってなに?千鳥橋とかいうTwitterアカウント怖すぎかよ 」というテーマについて解説しましたがいかがでしたでしょうか。
日本一ソフトウェアの新作ゲームの話題作りのアカウントのようですが、
実は筆者は日本一ソフトウェアのノベルゲーム「流行り神」シリーズのファンで、
シリーズ全てシナリオ既読率100%コンプリートするほどプレイしています。
「流行り神」は都市伝説にまつわる事件を、科学的に解決する「科学編」と
霊的な角度から解決する「心霊編」とが用意されていてシナリオ中の選択肢で
どちらのエンディングを迎えるかが変わり真犯人も変わるのが面白いですね。
非常に面白いと思いますので、都市伝説・ホラー系のゲームをやってみたい方にオススメです。
「にふめ」がどんなゲームになるかはわかりませんが、
日本一ソフトウェアは数々の名作ゲームを排出しているので、
今回も期待していいのではないでしょうか。
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コメント
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SIREN2やりかけだったわ。はよクリアせんと