こんにちは管理人もこです。
面白くないと噂の進撃の巨人実写版の映画を観てきました。
実際の観てみた感想は「普通に面白かったなぁ」というのが本音です。
でも、インターネットとか知人の評価はかなり低くて…このギャップはどうなんでしょ。
ということで、今回は映画の評価評論について…ウォッチンしていきますよ。
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【他人の映画の評価はあてにならない】
少し前には「実写版ルパン三世」これが面白く無いという噂を耳にして、
映画館へ観に行ってきたのですが、これがまた自分が観た限りでは面白いんですよね。
役者もいい人揃ってますし、主人公が小栗旬というだけでも見応えはあります。
DVDで買えば同じくらいの値段で、何回も観れるので確かに映画館で観ることで
コストパフォーマンスは悪くなるんですが…それはどの作品でも共通のことですよね。
それではどうして悪い噂がたったり酷評する人が現れるのでしょうか。
【映画の評価をする人の立場】
アニメが映画化されるにはある一定の工程があります。
原作が流行る→アニメ化→アニメが流行る→映画化、実写化される。
映画&実写化される時には必ずアニメファン・原作ファンが存在しています。
原作と設定が変わると原作ファンが納得がいかず、
アニメ版が大好きな人は声が違うとか雰囲気が違うと納得がいかず
元々の作品を知っているだけに、そのイメージが崩れるのを嫌がります。
映画「ルパン三世」レビュー
原作&アニメファンの方は、映画公開とほぼ同時に作品を見てレビューするので
映画公開当初の評価はかなり厳しい意見を耳にする機会が多くなります。
【悪い評価は広がりやすい】
映画に限らず悪い評価は広がりやすいものです。
例えば、路線バスが定刻通りに来なくて乗りたい時間に乗れず30分待ったとします。
その話はブログやSNSで拡散されて「あのバス会社は時間通りにこない!」という評判が広がります。
でも、バスに乗った時に「おはようございます」「こんにちは」と運転手さんが声を掛けてくれた
といった話しはあまり書かれませんし、書かれたとしても悪い評判ほど拡散はされません。
これと同じように映画の評判も悪い評価は広まりやすくて
良い評判は広がりにくいという特徴がある点は注意しておきましょう。
【まとめ】
今回は「他人の映画の評価はあてにならないんだよってお話」というテーマについて解説しましたがいかがでしたでしょうか。
映画はクチコミや評価を気にせず実際に自分の目で確かめたほうがいいという結論でした。
好みや趣味嗜好は人によってそれぞれ違うものですし、
映画が好きすぎるが故に設定や演出の細かいところが気になって酷評する人もいます。
でも「素人目では分からないので普通に楽しめる」のが大多数なので評判はあてになりません。
ちなみに
実写化してアニメ原作ファンからも愛されてる作品は、
・るろうに剣心 京都大火編
・DEATH NOTE デスノート(映画版)
この辺の作品です。
アニメや映画を知らない人でも入りやすくて面白いので、
お盆休みでお暇な方は是非どうぞ。(パソコンからも観れます)
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