影響力(発言力)をつけるための習慣を成功者から学ぶ


成功者の発言はすべて正しい!その通りにすれば自分も大成功できる!

もしくは同じような活躍はできぬとも何か学びがあるだろう。

そう思ってしまうのが人の世の常です。

しかし成功者の言葉は発せられる以前に「成功」というフィルターを通しているのですべて正しく聞こえてしまうし、すべてが学びだと勘違いされがちです。

 
これは成功者が得ることのできる「発言力」であり「影響力」といったところでしょう。

今回は成功者ではない我々一般人が影響力と発言力をつけるにどんなことをすればいいのかを解説していきたいと思います。
 


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【影響力には2つの要素が存在する】

まず「あなたにとって影響力のある人は?」と尋ねると偉人や博士、エッセイを書いた著名人、バンドを始めるきっかけとなった歌手グループなどが思い浮かぶと思います。

思想で言えば宗教家なんかも影響力のある人に属すると思います。

身近で言えば父、母、家族などでしょうか。

人は生きていく上で様々なことから刺激を受け、様々な人の影響を受けて生活をしています。

 
そしてその「影響」には大きく分けて2つの要素が存在しています。

1つは良い影響、もう1つは悪い影響。

 
良い影響とは、その人の生き方に感銘を受けて自分も同じようにした結果周りから慕われるようになった。良い影響。

面白いからと試に誘われギャンブル漬けになってしまった。
悪い影響。

辛い毎日だったけどもっと気楽に生きていいんだと思えて救われた。
良い影響。

試しに吸ってみろとすすめられたタバコが止められない…。
悪い影響。

 
これらは日常の中にある「影響」によって人生が変わったといっても過言ではないでしょう。

そして最も大事なポイントは良い影響を与えられる人の周りには人が集まり、悪い影響を与えられる人の周りからは人が去っていくということです。

 
影響力には2つの要素が存在する

 

【影響力の強さは権威に比例する】

影響力の強さはその人の権威によって変化します。

例えば、ある企画立案書を前に新入社員が…

新入社員
この企画のここはおかしくないんですか?

と発言をした場合と、まったく同じ指摘を上司がしたとき…

上司
この企画のここはおかしくないかね?

どちらの方が迅速にそして的確に修正が行われるでしょうか。もちろん考えるまでもなく上司が発言した時ですね。

これが権威によって変化する影響力です。

 
しかし、指摘された箇所が実は”正しかった”場合はどうなるでしょうか。

新入社員には

自分
これはね、これこれこうだから問題ないんだよ。

このように説明できると思います。

しかし上司からの指摘の場合は以下のように思います。

自分
上司が言っているんだしおかしいのかもしれない…見直そう。

結果、いらぬ工程が入ってしまい最悪の場合、問題のない箇所を手直しすることになってしまいます。

 
これが冒頭にあった成功者の発言は「成功」というフィルターを通しているのですべて正しく聞こえてしまう。という真意です。

まったく同じことを発言していたとしても発信する人の権威によって影響力の強さはわかってしまうというお話ですね。

 
影響力の強さは権威に比例する

 

【小さな影響も積み重ねれば大きな影響となる】

大きな影響を与える人は得てして、普段から小さな影響を与え続けているものです。

小さな影響も与えられない人が、大きな影響を与えられるわけがない。

身の回りの人に影響を与えられない人が、赤の他人である顧客に影響が与えられるわけがない。

そういう考えを持っている経営者も少なくありません。

 
まだ権威が無く影響力がたりないと感じている方は、身の回りの人への小さな気遣いを積み重ねることでのちに大きな影響力となります。

小さくてもいいので日々の言動で周りに良い影響を与えるように心がけてみましょう。

 

どんなことをすればいいの?

小さな影響を与える方法はたくさんあります。

例えば

・トイレで手を洗ったとき、ペーパータオルで洗面台を軽く拭く。

こんな些細なことでも構いません。

ちなみに「洗面台を拭く」という習慣はとある有名な経営者がやっていることです。

自分が巻き散らしたものを他人に掃除させないという考え方が仕事にも通じるんだとか。

 
出来る経営者ほどそういう細かい気遣いがでるものです。

そしてこの行為は気遣い⇒次に使う人へ「影響」を与えているともいえます。

つまり「洗面台を拭く」という習慣は気遣いであると同時に一種の「影響力の行使」でもあるのです。

そして洗面台を拭くという行為が良い影響か悪い影響かを考えれば…
良い影響

このことからも出来る人がどのようにして普段から良い影響を積み上げているかがわかってくると思います。

 
軽くテーブルを拭くのもそうですし、困っていたら気を掛けてあげるのもそう、使った食器を何気なく片付けるのもそう(しかし距離感やデリカシーは重要)できる経営者ほど、そういった気遣いが上手で謙虚なものです。

結論:気遣い上手 = 影響を与えるのが上手 = 影響力(発言力)がある

 
どんなことをすればいいの?

 

【編集後記】


影響力(発言力)をつけるための習慣を成功者から学ぶ」というテーマでした。

成功者が行使している影響力が必ずしも正しいとは限りませんが、逆説的に言えば間違ったことでも影響力(発言力)さえあれば押し通せるということです(笑)

普段から良い影響を周りに振りまいて、いざというときの影響力をつけておきましょう。


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↓↓影響力についてはこちらの記事でも解説しています。

組織内での発言力や情報発信力を向上させるには?

 
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