こんにちは管理人もこです。
今回は、突然の息苦しさを解消できる画期的な呼吸法をご紹介します。
緊張や不眠にも効果を発揮する「4-7-8呼吸法」に…ウォッチン!
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【4-7-8呼吸法とは?】
「4-7-8呼吸法」は、精神を落ち着かせたりストレス発散する効果のある呼吸法です。
1,まずは息を全て吐き出します。
2,次に鼻から4秒息を思いっきり吸い込みます。
3,7秒息を止めます。
4,ふぅーっと8秒掛けて息を吐き出します。
これを4クール行うと副交感神経が刺激されてリラックス効果を引き出すことが出来ます。
【どんな時に有効?】
満員電車に乗っていると息苦しさや吐き気、めまい。原因は意外なもの。
でも紹介しましたが人混みや満員電車で息苦しさを感じるのは、
ストレスや疲労によって交感神経と副交感神経が上手く切り替わら無いことが原因の場合があります。
そんな時にも「4-7-8呼吸法」は効果を発揮します。
緊張すると上手く話せなくなる人や、眠れない時にもラックス効果を引き出され、
落ち着いて話せたり眠りにつけるようになります。
現代人はストレスから呼吸が浅くなってしまい不要な酸素を吐き出しきれていないことが多いので、
疲れやストレスが溜まっている時は、「4-7-8呼吸法」を試してみましょう。
【まとめ】
今回は「突然の息苦しさの対処法「4-7-8呼吸法」緊張や不眠にも効くらしい。」というテーマについて解説しましたがいかがでしたでしょうか。
「4-7-8呼吸法」はハーバード大出身で健康医学研究者のアンドルー・ワイル氏が20年ほど前に提唱しました。
週刊新潮によると安倍総理もこの「ハーバード発」4-7-8呼吸法を使いストレスの多い国会を乗り切っているのだそう。
「安倍総理」がハマった「ハーバード発」4-7-8呼吸法〈週刊新潮〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150921-00010001-shincho-pol&p=1
眠りにつくまでに時間が掛かってしまう方や上がり症の方、原因不明の生き苦しさを感じる方は是非一度お試しください。
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