こんにちは管理人もこです。
今日はiPhone、iPadなどApple製品が起動しなくなったり、
電源が入らなくなった時の簡単な対処法をご紹介します。
Apple製品の緊急再起動コマンドに…ウォッチン!
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【その時は突然やってきた】
iPhone5の白ロムを購入して2年目ぐらいになりますが、
最近はソフトアップデートする度にメモリーがいっぱいになって…
アプリを幾つか起動すると動作が重くなったりフリーズしたりしていました。
そして先日…
AppleからのiOS9へのOSソフトアップデートを実施したところ
ついにiPhoneがうんともすんとも言わず起動しなくなってしまったんです。
何をやっても電源が入らず…。
最初は電池の寿命で電源が入らなくなったのかと思いました。
こんな時Androidなら
『電池パックを取り出して再起動』
『電池が原因ならバッテリーだけ買い換え』
という手があるのですが、iPhoneはバッテリー内蔵なのでそれが出来ないんです。
【緊急再起動の方法】
今回のエラーはOS更新によって起きた不具合のようですが、
通常時もメモリーがいっぱいになったり、フリーズした時にも使える対策です。
1,電源ボタンとホームボタンを同時押しで15秒待ちます。
2,Appleのマークが表示されたら手をはなしてしばらく待ちます。
これでOK!
バッチリ解決です。・・・がしかし。
【大事な写真をバックアップ】
この方法で再起動して全てが元に戻ればいいのですが、
iPhone4sを使っていた知り合いはカメラロールが空っぽになったのだそう。。
筆者はブログを書いてる事もあって色々な写真を保存しているので
今まで撮った写真が全部消えたらさすがにショックで立ち直れないかもしれないです。。
そういったことにならないために、写真をバックアップしておきたいですね。
そこで、今回オススメするのがこちらのアプリ。
Googleフォト
iOS、Android両OSに対応していますし、WEB上から写真にタグ付けもできる優れもの。
ファイルのアップロード形式が、
・元のサイズ(解像度)で保存をすると8.98GBまで!
・高品質で圧縮する方式では、無料で容量無制限!
8.98GBでも十分ですが、動画を撮ったりこれからファイルが増えていくことも考えると
高画質圧縮にして、容量無制限にしておいたほうが良さそうです。
問題は、圧縮にちょっと時間が掛かるというところ。
1ファイル10秒ほど掛かるので、8000ファイルあったので22時間程かかりました。
寝ている間にやったり、仕事の合間にもずっとバックアップ作業をして
3日ぐらいでやっと完了しました。
ただし1回バックアップが完了すれば、次回からは新しく追加されたファイルだけ
アップロードされるので、さほど気にならなくなります。(最初だけ我慢しましょう)
【まとめ】
今回は「iPhone起動しなくなった。電源が入らなくなった時の対処法」というテーマについて解説しましたがいかがでしたでしょうか。
再起動は案外簡単ですが、それでファイルが元に戻るかどうかは分かりません。
ソーシャルゲームをやっている方は、機種変&復旧用のシリアル番号を調べて保存
して置いた方がいいでしょう。筆者はゲームのシリアルをキャプチャーして
カメラロールに保存してあったので、写真が元に戻らなければ危なかったです。。
既にiCloudでバックアップをしている方も、もしもに備えて
大事なファイルのバックアップにGoogleフォトを使って見てはいかがでしょうか。
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